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大正琴への挑戦

昨日、あるグループホームのホーム長より、
下記のような内容のお電話をいただきました。

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利用者様の中に、以前大正琴をやっていた方がいる。
その方が最近「昔は習い事してたのよね」とおっしゃることが多くなった。

しかし「大正琴やりますか?」と声をかけても、
ご本人は「今はもうできない」とおっしゃる。

そこで、音楽療法のときに
「今日は大正琴を持ってきました。皆さん聴いてください」
その流れで「ちょっと触ってみますか?」
という形で、やってみてもらえないか。
もしかしたら、ご本人が触るチャンスになるかもしれない。

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素晴らしいご提案です。

音楽療法スタッフは、基本的に月2回の訪問です。
その際、介護スタッフの皆様より利用者様のことを教えていただくわけですが、
「○○さんについて、何を目的に何をするか」は
音楽療法士側が自己満足で勝手に決めるのでなく、
施設のスタッフの皆さんと連携して決めるべきと考えています。

ですから、このように具体的な提案をいただけるのは本当に嬉しい事です。

実際やってみて、どうなるか。
次回のセッションが楽しみです。

※ちなみに大正琴とは、大正時代に日本で発明された「数字キー付き弦楽器」です。
 ド=1、レ=2・・というように音が数字で表記されており、
 左手で数字キーを押しながら右手のピックで弦をはじくと、
 押したとおりの音が出ます。
 大正琴用の楽譜も出版されています。
 ⇒「大正琴」Wikipedia
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